沖縄二泊三日
とはいっても高松空港を
11時半発 那覇空港13時半着
レンタカーのお迎え・手続き等で
実質14時半からが自由時間
お昼ごはん食べて首里城向かうも
駐車場いっぱいでうるま市へ向かう
目的地の浜比嘉島へ着くころには
夕日が射している状態
実質2時間ほどが観光時間でした
2日目は8時から17時ごろまで
ヘナ畑 インディゴ畑 ファクトリー
お昼は丸吉食品さんで
ご馳走様でした
インディゴ畑の道中に
ぬちまーすがありまして
その先に果報バンタなのですが
多分あの辺
こんなところ
石川ファクトリーへ衣移動中
ヘナと同じスペル
hennaの道路標識
勝連城跡は時間の関係で
下から見上げるだけ
石川ファクトリーには17時ごろまで滞在
お宿に帰るまでに
何かないかと検索して植物園へ
17時~18時のうるま市の渋滞は
半端なかったです
子供連れファミリーか
カップルで来るようなところですね
野郎二人は珍しい・・・
1時間ほど滞在して宿へ帰る
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最終日
うるまの宿から那覇に向かう
8時に出て9時に首里城到着
すでに県営駐車場満杯😅
民間の駐車場は何とか停められました
正殿再建中の様子が
一階 二階 三階 と見られます
こんな様子が見られるのも
今しかないので見る価値ありです
しかしまあ
このあとの国際通りもそうですが
修学旅行生が多い多い
そして中国さんの団体
韓国さんの団体も多い多い
マイ土産は 泡盛です
メーカーHPより
当社の国産美らヘナは栽培から製品化まですべて自社で行っております。
それだけではなくヘナを育てる畑の開墾まで自分達で行いました。ヘナの栽培に適した場所を選定し、当時は荒れ地だったその土地を自ら開墾しヘナ畑にしました。
開墾から自分達で行った大きな理由はやはり最高品質・安全性へのこだわりです。
従来のインド産ヘナでは土壌の改良、堆肥を与えることが不十分でした。
これらのことは委託していたら実現することは困難で、自ら開墾して畑を作り上げることで健康的なヘナの木を育てることができています。
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ご注意頂きたいのが国産、沖縄産、琉球ヘナと呼ばれている中には
①インドヘナを沖縄で育てている畑があります。
②外国産のヘナに沖縄産ヘナを少量加えて沖縄産と表示されている製品の存在(製品の殆どがこれに該当します。)
③沖縄産ヘナの収穫方法の違い。
④乾燥から不純物を取り除く工程の違い。
⑤微粉末(パウダー)の加工工程の違い。
このことから沖縄産ヘナ、国産ヘナという表示があっても全てが同じ内容ではないことをご理解頂きたいと思います。
私たちがこだわっているのは
①100%純国産沖縄ヘナ品種【仲里1号】であること
②収穫はヘナ葉が大きく生長した枝のみをカットし収穫する方法
③不純物を徹底的に取り除く
④十分に乾燥させる(しっかり乾燥することで微粉末化が可能)
⑤鮮度を落とさない冷却方式による微粉末化
インド産と違って土壌改良を行い十分な堆肥を与えて健康的なヘナの木を育てています。
このこだわりは他の畑には真似の出来ない内容だと自負しています。
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防草シートで全面を覆い、雑草が生えないようにして、栄養を取られない畑作り、刈り取った後に「感謝の鶏糞」追肥などしっかり手入れが行き届いていることがヘナ葉に反映されています。
これはインドや外国ではあり得ないことです。
雨の降らない砂漠地方で栽培するか、肥えた土壌で、リン・窒素・カリウム(植物の三大栄養素)を追肥する、雨が降る亜熱帯地方で
栽培するかでは、大きな差が生まれて当然です。
その差はタイ米(長粒米)と魚沼産コシヒカリほどの差があります。
もう一つ、特筆すべき点はインドにはゴミの山がたくさん存在します。それも至る所に点在している事実があります。そこに雨が降り注ぎ、地下水脈の汚染が問題視されています。
地下水脈の汚染はそのまま土壌汚染に繋がり、農作物に有害な重金属が多く含まれるという企業レベルでは根本的な問題解決できない現実があります。
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インド産と沖縄産のヘナの最大の違いの一つに「鮮度」があります。
インドではヘナの葉は国が管理しており、年に2回(3月と9月頃)刈り取り後、ヘナの葉はすべて一旦国営の市場へと運ばれます。
その後、各ヘナメーカーが市場から仕入れ、製品化を行います。
刈り取りから仕入れ、加工、日本への輸送と数か月を要するため鮮度が落ちてしまいます。
また、市場で鮮度が落ちたヘナの葉は、見た目や染まりををよくするために「ダイヤモンドグリーン」「ピクラミン酸」等の科学的染毛剤が混入されていることがあり、天然100%として販売されていることがあります。見た目では分からず、成分分析をしない限り分かりません。
一方沖縄産の場合は、毎月刈り取りが可能で、刈り取り後は約1週間以内に製品化しますので、鮮度高いヘナを、最短で1か月以内にお客様のもとへお届けすることが可能です。
新鮮な商品を提供するために、必要な分だけを刈り取り製品化しています。
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もう一つの違いはヘナの葉が沖縄産の方が大きく肉厚だということです。インドでは広大な敷地で栽培されるため50cmほどの高さまで育つと根本から刈り取られてしまいます。
一方沖縄では敷地に制限があるため1~2メートルほどの高さになるまで育てます。刈り取りまでに時間と手間はかかりますが、その分刈り取った葉の大きさは約3倍、重量比も6倍と大きく肉厚です。
また、インド産と違って土壌改良を行い、充分な堆肥を与えていますので、パウダー化したときに色や香りの品質が高くなります。
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ヘナそのものの素材だけではなく、製粉とそれにいたる工程でも美らヘナは優れているといえます。
インドの提携工場ではできなかった不純物の選別、製粉の工程では国産の工場ではしっかりとこだわって生産できています。
ヘナの不純物の選別の過程で、インドの場合、砂漠地帯であるためヘナの葉には枝、茎だけでなく、砂やほこりといった不純物が多く含まれており、機械で不純物を取り除きますが、かなり不純物が残っている状態で粉末にされています。枝や茎、砂などはヘナの染まりに効果がありません。
沖縄産ヘナの場合、砂やほこりなどの不純物が含まれるような栽培、刈り取り、管理を行わないためほとんど含まれることがありません。(※分析センターで分析済み)
そして不純物の選別もインド産よりも手作業で細かく行い、可能な限り葉肉だけを粉末にすることで染色力を高めています。
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ヘナの葉を粉末にする製粉の工程でも沖縄産のヘナではさらにこだわっています。
インド産ヘナでは粉砕機の発熱により、粉の色や香りなど品質の劣化が見られました。
そこで当社では水冷式粉砕機を導入し、製造過程における機械の発熱を抑え、ヘナの葉の成分を極力壊さないように刈り取ったときの生葉の香り、パウダーの色、鮮度を保ちながら粉末にします。
また、粉砕のヘナの粉の大きさは、従来の1/3~1/4位の細かい微粉末です。
微粉末にすることで、お湯で溶いたときにチョコレートフォンデュのようななめらかさで作業性が上がり、髪への浸透力(髪への染まり、トリートメント効果)を高まり、流す際にもヘナ特有のキシミ感がなく、トリートメントを流すような感覚で他社がまねできないハイクオリティーな沖縄産ヘナを製造しています。
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