カラートリートメントは
化粧品染料(直接染料)を使っている
アレルギーの心配のない染毛料です。
ダークブラウンやブラックは
放置時間をとることで
白髪をしっかりカバーしてくれます
赤青黄の3原色があれば
無限に色を作ることができます
黒髪 茶髪 白髪と、ベースになる色によって髪色は変化します。
土台の明るさはクリアカラーで調節すれば、無限に色は楽しめるのです。
メーカーHPより
従来のアルカリカラーには酸化染毛料(ジアミン類、アミノフェノール類、レゾルシン)それに色調として直接染料、カップラー染料が配合されています。酸化染料は主に黒と茶色が酸化重合し、毛髪に永久染料として残ります。新しい発想とは酸化染料なしで直接染料で染めるという方法です。
無駄にライトナーを多く含まなくても色合いは出せるのです。酸化染料の変わりに自身の色素を残す方法です。これはクリアカラーの毛髪温存の考え方をベースに、アンダーレベル(ベースの明るさ)を調整するということなのです。ほとんどの色調は直接染料やカップラー染料で染着しています。
つまり、酸化重合していないので3週間程度でほとんどの色合いは退色しているのが現状です。おしゃれ染めをしても色は3週間でほとんどが抜けてしまい結局、黒、茶色、あるいはご自身の色素しか残っていません。ABsolute彩-sai-カラートリートメントは、色素の問題も毛髪ダメージも大幅に減少させることが出来る画期的な技法なのです。