なぜ 神宮会館に泊まりたかったかというと
職員さんがガイドしてくれる
早朝参拝ができるからです
やはり説明を聞きながらの参拝は
知らなかった話が聞けたりで
また見る目が変わってきますね
お宿の部屋から
朝熊山上に上った日の出を見て
出発
宮司さんも
早朝からおつとめご苦労様です
早朝は人が少ないのですが
ガイドの職員さんがお話になっている時に
けっこううるさい団体さんがいまして
良く聞き取りにくかったのが残念です
忌火屋殿
早朝の御正宮
別宮の中でも格上の荒祭宮
宿に戻りまして 朝食後
バラ園なんか見まして
どのバラも
プリンセス〇〇 と名付けられていました
美智子様はじめ皇室の女性たちのお名前のようでした
チェックアウト後
回れていなかった別宮 風日祈宮へ
五十鈴川の上流になります
瀧祭神
さざれ石
これは何?
みもすそ ってこんな字なんだ
神宮会館のガイドさんのお話では
倭姫尊が みも=着物?のすそを
洗って清められたのでこう名付けられた
ってな感じのご説明だったと記憶
宇治橋を渡ったところで
記帳して 勾玉 いただきました
1日目に行けなかった猿田彦神社
奥さまの さるめ神社
さすが芸能の神様
芸能人のお名前が・・・
御朱印
ここから和歌山に向かいますが
その前に 最後の別宮
瀧原宮
これで14の別宮コンプリート
川で清めまして
御朱印
ここから高速に戻るはずが
ナビが古かったため
古い道をしばらく走ってやや時間ロス
これが後々響くのでした
つづく